100%成功する話し方とプレゼンのノウハウ

台本作りには限りないメリットがある

Posted By: 松本賢一
台本作りには限りないメリットがある

私が台本の大切さに気づいたのは、学生時代に塾講師をしていた時です。中学生相手に冬期講習を目前に控え、私は10日間の講習で教える内容の予習をしていました。教える科目は、英語、数学、国語。私は当時、高校入試程度であれば、問題を見た瞬間に答えが分かりました。しかし、教える立場となるとそうはいきません。三科目の予習に1日10時間くらいかけたこともありました。そんな折、国語のテキストの中に、短大入試レベルの文章問題が用意されていました。それは中学三年生にとって、かなりハイレベルの問題でした。しかも私自身が答えを見ずに解答した結果、いくつかの設問で間違えてしまったのです。

「これを授業の中で教えるには、今の自分のスキルでは無理かもしれない・・・」

焦った私は、中高時代の国語の恩師に電話をして助けを求めました。
そして恩師は電話口で私にこう言ったのです。

「それなら、一度、やろうと思っている授業を台本にしてみろ」

私には十年近くの演劇経験があり、またオリジナルの脚本を10本ほど書いたことがあります。そのことを知っていた恩師は、授業で私が話す言葉や、生徒から返ってくると思われる反応をすべてセリフ形式にして書いてみろというのです。私は面食らいつつも、板東、前岡、村井、元木、岩尾・・・と実際の生徒の名前を書き、ワープロの中で仮想授業を始めたのです。文章題を見ながら、色々なことを考えました。

「どのように解説しようか」
「この段落を一言でまとめたらどうなるだろう」
「どこで質問を投げかけるべきか」
「この質問を藤井にした場合、あいつならこういう反応を返してくるかもしれない」

など・・・実際の生徒の反応も予測しながら、少しずつ、本当に少しずつですが、ワープロに打ち込まれていきました。そして丸々二日間かけてできあがった台本は、A4用紙10ページにも及びました。私はそれをFAXで恩師に送り、見てもらいました。恩師からは「非常に良くできている」と言われ、この授業を展開するに当たって、いくつかのアドバイスももらいました。

その結果、最大の懸念だった国語の授業も滞りなく進み、無事に10日間の講習が終わったのです。

ところが、話はここで終わりません。驚いたのは講習が終わってからでした。学校で直前模試に挑んだ塾生徒全員の国語の点数が大幅にアップしていたのです。平均で25点のアップでした。中には、これまで国語の点数が50点台でうろうろしていた女子生徒が、一気に90点を取ったのです。嬉しそうにテスト結果を見せる生徒と一緒に喜ぶ私は、同時に「なぜ、こんなに点数が上がったのだろう?」と考えていました。すると、それは間違いなく国語の授業の台本のお陰であると分かったのです。私は10日間、毎日、国語に関しては、台本を作って授業に臨みました。その結果、台本作りには3つのメリットがあることに気づいたのです。

・ 台本を作ることが、授業数回分のリハーサルに繋がる
・ 文章題を誰よりも読み込んで十二分に把握しているので、生徒から不意に質問を受けてもすぐに答えられる
・ この文章題の授業だけでいうなら、自分は世界一であるという自信が湧く

もちろん、世界一でも何でもないのですが、それくらい自信を持って授業をすることができていたのです。これは初めての受験を前に不安になっている生徒からすると、私の自信は頼もしく見えたはずです。

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