100%成功する話し方とプレゼンのノウハウ

プレゼンテーションは倒叙型にして、結論を早めに持ってくる

Posted By: 松本賢一
プレゼンテーションは倒叙型にして、結論を早めに持ってくる

プレゼンテーションは、「刑事コロンボ」の倒叙型で説明を進めるのがベターです。つまり、結論を先に持ってくるというやり方です。これは特に難解なプレゼンテーションをする際には、もっとも威力を発揮します。

私が浪人時代に通っていた予備校に宇津木先生という数学の講師がおられました。宇津木先生の授業はとても分かりやすく、授業はいつも受講生で溢れかえっていました。その内容は、理系であったにも関わらず数学音痴だった私を、一気に受験の得意科目にまで引き上げてくれたほどでした。

そして予備校を卒業してから5年近くが経過した頃、学習塾で小中学生相手に授業を行っていた私は、「自分では分かっている事柄を、これから学ぼうとする相手にうまく伝えることができない」自分にもどかしさを感じ、どこかに伝え方のお手本はないだろうかと探していました。その時に、宇津木先生の授業を思い出したのです。すぐさま、予備校に連絡を入れて、宇津木先生と再会することができました。私は開口一番、先生に尋ねました。

「宇津木先生の授業はいまでも鮮明に覚えています。とにかくとても分かりやすい。その分かりやすさの秘訣を教えていただけませんでしょうか?」

「私は授業は分かりやすくするのが当たり前だと思っているから、秘訣と言われても難しいんだけど・・・一つ、ポイントとして言うなら、結論を先に持ってきてあげることかな

「結論を先に述べるって事ですか?」

「そう。これから何を教えようとしているのかが分からないと、聞いている側は混乱する。先に結論を教えてあげることで、生徒の集中力が切れないんだよ

この瞬間、私の脳裏にはかつての宇津木先生の授業の光景が浮かびました。それは微分方程式という理系数学では必須の単元を教わっていた時のことです。見ただけでうんざりする難解な方程式を黒板に書いた宇津木先生は、その方程式を見てチンプンカンプンな顔をしている私たち生徒に向かって、こう言いました。

「結論から先に言うと、この方程式の答えは『1』になる。なぜ、『1』になるかをこれから証明していくから、よく見ておくように」

そう言って宇津木先生は方程式を解き始めました。時折、なぜそうなるのかという説明を加えながら、あれだけ難解に見えた方程式が、見る見ると解いて行かれます。その手法たるや鮮やかで、私は微分方程式ってこんなにカンタンだったのか!と感動すら覚えたのです。そして、結果的に『1』という答えが黒板に書かれた時、生徒からは「おお〜!」というため息が漏れました。宇津木先生が最初に答えを教えてくれたお陰で、生徒にはその答えをどのように導き出すのだろうかと言う興味が湧き、最後まで黒板から目が離すことがなかったのです。

この時の宇津木先生のアドバイスから、私は塾講師で教えている時でも、セミナー講師や講演家としてプレゼンテーションを行うようになっても、なるべく早い段階で結論を伝えるようになりました。そのお陰で、手前味噌になりますが、私の講座はどこに行っても「とにかく分かりやすくて楽しい」「専門用語を使わずに、聞き手の立場になって説明をしてくれる」という評価をいただけるようになっていったのです。

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