ビジュアルスライド

スライドの画像・映像はプレゼンの華とも言えるもの。時には言葉よりも雄弁に、多弁に語ってくれるのが「像」のいいところ。これを使いこなしていくことで、「忘れられないプレゼンター」になることも可能になってきます。

 

主役は「あなたの言葉」

スライドの目的は、プレゼンターの「存在感」を引き立たせるものです。まかり間違っても、スライドが主役になってはいけません。受け手は「あなたの言葉」を受け止めます。つまり、スライドがなくてもプレゼンができるようになっておかなければいけません。そのため、スライド作りは「初めに言葉ありき」。言葉からスタートして、スライドのイメージを膨らませていきましょう。

提案書でなく「感情」を

論理的に作り上げた提案書をそのままプレゼンしてもまったく伝わりません。人は客観的に判断を下しているように見えて、その「客観的な視点」を支えているのは感情に他なりません。論理的に作り上げたものほど、伝える時には感情を込めて、その場に共振・共感を生むようにしていきましょう。決して、人の言葉をそのまま読み上げるようなことは避けてください。

 

ワンビジュアル、ワンメッセージ

スライドはシンプルに作りましょう。一枚のスライドには、一つのメッセージ、または一つの画像を基本に考えて行きます。一枚で収まらない場合には、複数のスライドに分けます。決して、一枚のスライドに、いくつもの要素を盛り込まないように。

キービジュアル

「キービジュアル」とは聞き慣れない言葉ですが、これは映画業界の用語。映画のテーマを観客の潜在意識へ入り込ませるために、いくつかのキーとなる映像を指します。プレゼンのテーマと言っても良いでしょう。テーマに沿った統一感のあるビジュアルを考えてみてください。

文字は2種類

フォントを使いすぎると全体的なイメージがバラバラになってしまいます。日本語、英数字、それぞれ2種類のフォントでスライドを作っていってください。フォントをあらかじめ決めておくと、スライド作りがとても楽になります。

 

文字の大きさは会場によって使い分ける

会場が縦長であるとか、大規模な場合には、必ず最後列の席からスライドの視認性を確認するようにしてください。前列では文字が読めても、最後列では読めないと言うことも多々あります。会場の大きさによって、フォントの大きさを変えるようにしてください。

画像の配置は9分割

スライドに画像を使用する場合、9分割のグリッドをイメージして考えると配置がしやすくなります。今、映し出しているスライドの画像は右寄りだから、次は左寄りにして受け手に刺激を与えよう、と言った具合に活用できます。

エフェクト(効果)はシンプル

スライドの切り替えや文字を出現させるときに使用するエフェクト。これも使う種類を限定しておきましょう。全く無意味なエフェクトを使用して自己満足に落ちっているプレゼンターも多いのが事実です。色々と試したくなる気持ちは分かりますが、フォントと同じで使うエフェクトを決めておくと、スライド作りがスムースに進みます。

レーザーポインタは不要

学術的な発表をするのならまだしも、ワンビジュアル・ワンメッセージの原則で作られたスライドにレーザーポインタは必要ありません。もし、スライドをさして説明する必要がある場合には、指で指した後に、しっかりとどこを指しているかを説明すれば、問題ありません。

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