プレゼンへ向けて準備開始!

意外に忘れがちな事前準備。プレゼンの直前になって、「あれがない」「これも必要」とバタバタと慌てるよりも、最初の段階で、あらかじめ揃えておきましょう。一度、揃えておくと、この先のプレゼンへの取り組みが、ぐっと楽になりますよ。ここでは、私が、経験上、行ってきたこと、必要としてきたことをお伝えします。

 

ストップウォッチとタイマーを

ストップウォッチの役割は、時間感覚を身につけるものです。同じ話でも、その時の自分の体調や会場の雰囲気などで、「時間」という概念は伸び縮みするものです。そのため、「この話を伝えるのに何分かかるか」という「一つの指標」を作っておくことが大切です。ストップウォッチを使って事前に練習を重ね、一枚のスライドに要する時間、核心部分を伝えるのに要する時間など、それぞれの話のパートにおける時間感覚をしっかりと覚えておきましょう。また、タイマーは逆の使い方で、10分以内に話をまとめなければならないような状況を想定して、タイマーをセットします。決めた時間内で伝えきれなかった場合には、構成、伝え方など、どこを改善すれば良いかの検討材料にもなります。

ネタ帳は肌身離さず

お笑い芸人の方は、常にネタ帳を持って行動しています。50歳を過ぎてブレイクした綾小路きみまろさんは売れなかった40代の時、ダンボール5箱分の「ネタ帳」を作りました。その時の積み重ねがあったからこそ、今でも息の長い漫談家として活躍されています。今の時代は、スマートフォンを使ってクリッピングするなどの方法が考えられるでしょう。しかし、大事なことは、そのネタが面白いかどうかという判断よりも、思いついたときに書きとどめておくという行為なのです。そのネタを直接使う機会がないとしても、自分の中で響いたものは、形として保存しておくようにしましょう。その積み重ねが、プレゼンターとしての幅を広げることになるのですから。

 

言葉をちゃんと調べておく

「依存」と「依存心」。読み方が違うってご存じでしたか?それぞれ「いぞん」「いそんしん」と読みます。漢字の読み方はもちろんのこと、故事成語、人名、地名、商品名など、プレゼン中に使う恐れのある言葉の「正式名称」はしっかりと調べ、頭の中にたたき込んでおきましょう。ちょっとの違いが、プレゼンターとしての信頼度アップに繋がります。

マイペンの用意を

ホワイトボードを使って板書をしようと、ペンを取ってふたを開けて書こうとする。しかし、インクが切れてしまって、ボードに書いた文字はかすれてほとんど読めない状態に。仕方がないので、他のペンを使って書こうとすると、このペンもまたインク切れ。そうして、何本もペンを試しながら書いた板書はお世辞にもキレイとは言えません。インク切れを避けるためには、自分専用のペンを用意しておきましょう。

マイマグネットの持参を

意外な盲点ですが、マグネットも用意しておきましょう。プレゼンターがスマートにホワイトボードに資料を貼り付ける姿は、信頼度アップに繋がります。もちろん、ホワイトボードにマグネットが貼り付けられるかどうかの、事前にチェックも忘れずに。滅多にありませんが、マグネット非対応の場合、主催者にお願いして、セロテープを用意してもらうのも一手です。

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